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Section 2 – Battery 2.5

バッテリーの構造と管理

🔋 バッテリーの構造と管理

Battery Structure and Management – Interactive Diagram

📖 参考図:バッテリーの構造と管理
バッテリーの構造
バッテリーの内部構造
端子の識別方法
正極・負極端子の違い
バッテリーメンテナンス
バッテリーの点検方法
バッテリーの解剖図
バッテリーの詳細構造
比重測定方法
バッテリー液の比重測定
端子の識別ガイド
端子の識別方法ガイド
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各記述をクリックして詳細を確認

✓ 正しい 1
バッテリーの取り外しは、負極端子(−)を先に外し、取り付けは正極端子(+)を先に付ける。
✓ 正しい 2
正極端子(+)は負極端子(−)よりも直径が大きく、誤接続を防止する設計になっている。
✗ 誤り 3
メンテナンスフリーバッテリーは、定期的な液補充が必要である。
✓ 正しい 4
バッテリーの比重が1.26〜1.28(20℃)の時、満充電状態である。
💡 詳細情報
⚙️ バッテリーの充電状態
+
100%
12.6V
充電状態を選択してください

🔑 重要ポイント

  • 取り外し:負極(−)を先に外す、取り付け:正極(+)を先に付ける
  • 正極端子は負極端子より直径が大きい(誤接続防止)
  • 満充電時:比重1.26〜1.28、電圧12.6〜12.8V
  • メンテナンスフリーバッテリーは液補充不要
  • 1セル約2V、6セル直列接続で12V

📊 バッテリーの充放電と比重の関係

状態 比重(20℃) 電圧 正極板 負極板 電解液
充電状態
(満充電)
1.26〜1.28 12.6〜12.8V 二酸化鉛(PbO₂)
茶褐色
海綿状鉛(Pb)
灰色
濃い希硫酸
半放電
1.20〜1.22 12.2〜12.4V 一部硫酸鉛化 一部硫酸鉛化 薄い希硫酸
完全放電
1.10以下 11.8V以下 硫酸鉛(PbSO₄)
白色
硫酸鉛(PbSO₄)
白色
ほぼ水

💡 バッテリーの基本構造

  • 正極板:二酸化鉛(PbO₂)− 茶褐色
  • 負極板:海綿状鉛(Pb)− 灰色
  • 電解液:希硫酸(H₂SO₄)− 水と硫酸の混合液
  • セパレーター:正極板と負極板を絶縁する絶縁板
  • セル:1セルで約2V、6セル直列接続で12V
  • ケース:耐酸性・耐衝撃性のプラスチック製

🔧 バッテリーの取り外し・取り付け手順

作業 手順 理由
⬇️ 取り外し
(外す)
1. 負極端子(−)を先に外す
2. 正極端子(+)を後に外す
負極を先に外せば、車体との電気的接続が切れるため、工具が車体に触れてもショートしない
⬆️ 取り付け
(付ける)
1. 正極端子(+)を先に付ける
2. 負極端子(−)を後に付ける
正極を先に付ければ、負極を付ける際に工具が車体に触れてもショートしない

🔧 覚え方

  • 「外すときは、マイナスが先」
  • 「付けるときは、プラスが先」
  • 理由:車体(ボディ)は負極(−)に接続されている(マイナスアース)
  • 危険:正極を先に外すと、工具が車体に触れた際にショートする

🔍 バッテリーの点検項目

点検項目 点検方法 基準値
💧 液面レベル
目視確認 UPPER〜LOWER の間
電圧測定
テスター(無負荷時) 12.6〜12.8V(満充電時)
📦 ケースの状態
目視確認 損傷・液漏れがないこと
🔌 端子の状態
目視確認 腐食・緩みがないこと

🔋 正極端子と負極端子の違い

項目 正極端子(+) 負極端子(−)
直径
+ 大きい
(約19.5mm)
小さい
(約17.9mm)
ケーブルの色
マーク 「+」の刻印 「−」の刻印
目的 誤接続を防止するための設計

🔧 メンテナンスフリーバッテリー

項目 従来型バッテリー メンテナンスフリーバッテリー
液補充
⚠️ 定期的に必要
不要
(密閉構造)
水分蒸発 多い 極めて少ない
点検 液面・比重点検が必要 電圧点検のみ
構造 開放型 密閉型
メリット 比重測定で状態確認可能 メンテナンスが簡単

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